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22023.02
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涅槃会ehanne |
お悟りを開かれたお釈迦さまはその後、45年にもわたり、人びとに教えを説く旅を続けられました。その間、多くの人びとがお釈迦さまの教えに導かれ、お弟子や信者となっていきました。その伝道の旅の最期の地となったのは、クシナガラという所でした。いよいよ自分の死が近いことを察したお釈迦さまは、弟子たちにこう説かれました
〔自灯明 法灯明〕
(じとうみょう ほうとうみょう)
「私の亡きあとは、私ではなく自分自身をより所として、また私が伝えた教えを、闇を照らすともしびとして、歩んでゆきなさい」そして「もろもろの存在は変わりゆく。怠らず精進しなさい。」という最期の言葉を残し、静かに息をひきとったのでした。
お釈迦さまのご命日である涅槃会にあたり、お釈迦さまの最期の様子を描いた「涅槃図」をかけて、そのご遺徳を偲びました。
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2023
01.21
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大般若会
令和5新春のご祈祷会。
コロナ禍につきお斎、催し事は中止としました。40名ほどの方のお詣りをいただきました。その後住職によるお話しがありました。
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22023.01
03〜07 |
ぎふ七福神のお開帳、今年で12年目を迎えました。今年もコロナ禍ではありましたが、多くの方にお詣りいただきj来ました。
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2023
01.01
元 旦
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新年のご祈祷
令和5年
卯年のお正月です。皆さんに、コロナ禍の中でもあり、ロシアのウクライナ侵攻も収まりません。「平安」な時代でありたいと祈念しております。 |
 
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