HOME|御問合せ|林陽寺の由来|電話番号:(058)243-1380
本尊 薬師如来  前立 聖観世音善薩
■年中行事アルバム(令和5年) 令和4年
 
 
22023.02
12


涅槃会
ehanne
お悟りを開かれたお釈迦さまはその後、45年にもわたり、人びとに教えを説く旅を続けられました。その間、多くの人びとがお釈迦さまの教えに導かれ、お弟子や信者となっていきました。その伝道の旅の最期の地となったのは、クシナガラという所でした。いよいよ自分の死が近いことを察したお釈迦さまは、弟子たちにこう説かれました
〔自灯明 法灯明〕
(じとうみょう ほうとうみょう)
「私の亡きあとは、私ではなく自分自身をより所として、また私が伝えた教えを、闇を照らすともしびとして、歩んでゆきなさい」そして「もろもろの存在は変わりゆく。怠らず精進しなさい。」という最期の言葉を残し、静かに息をひきとったのでした。
お釈迦さまのご命日である涅槃会にあたり、お釈迦さまの最期の様子を描いた「涅槃図」をかけて、そのご遺徳を偲びました。
 




2023
01.21
大般若会
令和5新春のご祈祷会。
コロナ禍につきお斎、催し事は中止としました。40名ほどの方のお詣りをいただきました。その後住職によるお話しがありました。



   
22023.01
03〜07
ぎふ七福神のお開帳、今年で12年目を迎えました。今年もコロナ禍ではありましたが、多くの方にお詣りいただきj来ました。
 

2023
01.01
元 旦

新年のご祈祷

 令和5年
卯年のお正月です。皆さんに、コロナ禍の中でもあり、ロシアのウクライナ侵攻も収まりません。「平安」な時代でありたいと祈念しております。